『氷都物語』 第37話 病院
お久し・・ぶしぶしぶし✖︎いっぱい・・
の
ディレクトールのかいるです。
いつぶりかしら❓👀
本当に、この半年ほどでワタクシの周りは環境が変わりました。
まずは、長年勤めた会社を退社しまして、4月から新しい会社に入社しました。
職種も変わり、ブティックの店員から事務職に転向致しました。
元々、高校が商業系でしたので、未知の分野へ転職した訳ではありませんが、やはりやはり、色々と大変です。
慣れない環境に適応しつつ、新しい仕事を覚えていかなければならない。
これの何が大変かと言うと・・。
動き方がわからないという点なんです☝🏻
どんなにストレスが溜まる環境だとしても、慣れた職場というのは、動き方(仕事の仕方)がわかるので、その点ではストレスはありません。
勿論、その他諸々の負荷は掛かると思いますが・・・。
さて、ワタクシもその一例に漏れず、とっても大変でした。
5月には蕁麻疹が両腕に出来まして、病院🏥に行ったのですが、その湿疹の様があまりに酷くて、直ぐにお洋服をめくられて(女性看護師さんにですが)帯状疱疹を疑われた程でした。
そして、今現在7月です。
今度は、下半身です。
一週間程前から、外陰部にチクチクした痛みを感じるようになりまして、おや❓と思いながらも、疲れている時は抵抗力も下がり、炎症を起こしやすい事は知っておりましたので、その後少し痒みが出て来た時もフェミニーナ軟膏で何とかなるかしらと思いながら、過ごしておりましたが・・・
一向に良くなる気配が感じられないので、病院🏥へ行って参りました。
症状を話し、子宮もエコーで見てもらい、緊急の異常は見られないものの、軽い子宮筋腫があり、おりものの量も気になるという事で、治療の為に通院する事となりました。
ついでに子宮頸ガンの検査もしてもらいました☝🏻
結果は4日から5日後くらいに自宅🏠へ届くそうです。。
ドキドキ👀
さて、ここで一つ気になる事がございました、ディレクトール。
それは、受付のお姉さんです。
(お姉さんといっても大分年配のお姉さんです)
病院に行った時に、受付に診察券を出しますよね。
久しぶりの受診ですので、問診票を書きますよね。
その際、症状を書いた訳ですが、それを読み上げたのです。
他にも患者さん達が沢山います。婦人科、産婦人科なので、妊婦の方からそうではない方々。
あまりのデリカシーの無さに驚きまして、声が出ませんでした。
そして、受診。
経験のある方は分かると思いますが、中々これが精神的に大変です。
ワタクシ、お子を産んでありますが、だからと言って「もう大丈夫👌」「慣れた👌」・・・などと、言えるものではありません。
受診後、先生とのお話やら何やらで、受付のお姉さんの事をすっかり忘れておりました。
そして、お会計です。
その方は、またもや、ワタクシの診察内容を読み上げたのです。
・・・・。
一瞬迷いました。その場で注意をすべきか。
一昔前のワタクシでしたら、間髪入れずに申しておりましたが、不惑の歳を迎えて、一呼吸置くという事を覚えたんですね。
その判断が、この場合に、どちらに(良くもしくは悪く)働くのかはまだわかりませんが・・。
これから、通院致しますので、次回もこの調子でしたら、注意します。と、心に決めました。
やはり、婦人科、産婦人科という所は、医療の中でもデリケートな分野を扱うと思います。
そこで働く人が、患者の受診理由や内容を他の患者の方に聞こえるように言うのは、やはりデリカシーが無いように思います。
人と人とが関わり合っていく中で、いくら病院といえども、そこの気遣いはして欲しいものです。また、自分もそのように気をつけていきたいと思います。
それでは、今日はこのあたりで、どっとはらい。。
ではでは、明日も良い一日を。。
【前の職場にて・3月】
『鶯日記』 第4話
人に嫌な事を言う人間は、
自分自身が何かを抱えているのだ。
人にはそれぞれ業(ごう)というものがあるが、
本来それは、自分の胸の内で飼って慣らすものである。
が、それが上手に出来ない人間は、他者に振り替えて話をするのである。
さて、ここで一つ。業というものがあるという事を認識していなければ、自分自信で折り合いをつけるという行為が出来ないのである。
そして、それは中々簡単に教えられるものではない。
話してみた所で、理解してもらえずに敵意があると取られたりするのである。
これがややこしい所である。
やはり、最善策は、一番平和的な解決方法は物理的に距離を取るなのだと思う。
困るのは、それが難しい時だ。
『鶯日記』 第3話
ホーホケキョ
鶯はなんと鳴く
ケキョケキョ
鶯は春の訪れを告げる鳥である。
その嘴に梅の枝を咥えて。
『鶯日記』 第2.5話 【野分の吹く頃】
野分は秋の季語で、台風の事である。
この言葉を知ったのはいつだったかもう覚えてはいないが、
何だろう。胸が高鳴る。
好き・・・なのだな。。
『鶯日記』 第2話 人間とは
さて、これから二月が来る。
二月は一番の寒さが来る月である。
冷たい風に体感もさる事ながら、
筆者は仕事の転換期を迎えようとしているため、一抹の不安から余計に寒さを感じるのかもしれない。
さて、そんな折であるから嫌な話の一つや二つ聞かされても致し方なしとは思うが、毎日毎日では精神がやられる。
はてさて、どうしたものかと考えあぐねて暮らす日々。
人間も動物も、身体や心が傷ついた時は「眠る」に限るのである。
現代社会においては、傷つくとは「疲れる事」と同義である。
本日は早めに家に帰り、上質な睡眠をとるための努力をしようか。
余談であるが、筆者は少しばかり冷たい所がある。
自分の大切な人達には惜しみない愛情を注ぐが、
大切と思わない人達のためには、指一本動かすのが億劫な所があるのだ。
無論、命がかかっている時は別である。
どういう事かと言うと、例えば「怒る」という行為。
非常に労力のいる事である。
嫌な事を言われて、もちろん怒りたくなるが、その人間のために使う労力も無駄と思ってしまうのだ。
筆者が自分の労力を使いたい相手は、大切な人達にである。
これが、「人間」である。
『鶯日記』 第1話 大人の在り方
「煙草はあくまでも嗜好品であって 依存するものではない」
そう言った後で、水蒸気の煙草をふかしてみる。
大事なのはこの緩さである。
潔癖である事は、時に良いことではあるが
非常に生きにくくなってしまう。
大人は其れを知っている。
故に、時々こうして緩さを見せる必要がある。
特定の誰かではなくて良い。
これから大人になろうとしている若人のために。。
『氷都物語』 第36話 新年のご挨拶
あけましておめでとうございます⛩
新年のご挨拶を謹んで申し上げます
ディレクトールのかいるです。
本日も八戸市より愛を込めてお送り致したいと思います。
と、申しましましてもお正月なので、のんびりゆっくりといきませう。
八戸市だからといって、特別な事はありませぬ。普通にお正月です。
さて、お餅の食べ方ですが、色々ありますよね。
つきたてのお餅を、砂糖醤油で食べる。とか。
きな粉をまぶす。とか。
お雑煮で食べる。とか。
ディレクトールの一番大好きな食べ方は、
先ずはお餅を茹がきます。(茹でる)
後(のち)お皿に取ります。
その上から、くるみダレをかけます。(甘い)
もう、これがすっっっっっっっごい、美味しいです。
お餅がとろんとろんになっていて、とっても柔らかいのです。
シアワセ(*´Д`*)✨
もう本当に噛まずに飲める勢いです。
皆さまにも、各々(おのおの)自分の好きな食べ方があるかと思います。
昨今、お正月🎍も忙しい日本ですが、
時間が取れる人は、ゆっくりのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
『一年の計は元旦にあり』
と、申します。
元旦の過ごし方が、その歳一年の過ごし方になります。ゆっくりのんびりとは、グータラで過ごして良いという事ではなく、気持ちを落ち着かせて普段と変わらずに過ごしましょうという事です。
元旦に怒って過ごした人は、その一年、怒って過ごします。
元旦に泣いて過ごした人は、その一年、泣いて過ごします。
元旦に笑って過ごした人は、その一年、笑って過ごします。
因みに、ディレクトールはここ数年で一番気持ちの良いお正月でした。心穏やかに過ごせました。
大晦日の日も、その歳の不必要な物を全部まとめれたし、お家も綺麗にお掃除出来ましたし、言う事無しでございます。
皆様にとっても、良い一年でありますように願いまして、今日はこの辺りでどっとはらい。
ではでは。良いお正月を。。