氷の都の物語

氷都八戸在住のディレクトールが八戸の奥ゆかしさや自身の事などを日常の風景を織り交ぜながらお話していきたいと思います

『氷都物語』 第37話 病院

お久し・・ぶしぶしぶし✖︎いっぱい・・ の ディレクトールのかいるです。 いつぶりかしら❓ 本当に、この半年ほどでワタクシの周りは環境が変わりました。 まずは、長年勤めた会社を退社しまして、4月から新しい会社に入社しました。 職種も変わり、ブティッ…

『鶯日記』 第4話

人に嫌な事を言う人間は、 自分自身が何かを抱えているのだ。 人にはそれぞれ業(ごう)というものがあるが、 本来それは、自分の胸の内で飼って慣らすものである。 が、それが上手に出来ない人間は、他者に振り替えて話をするのである。 さて、ここで一つ。…

『鶯日記』 第3話

ホーホケキョ 鶯はなんと鳴く ケキョケキョ 鶯は春の訪れを告げる鳥である。 その嘴に梅の枝を咥えて。

『鶯日記』 第2.5話 【野分の吹く頃】

野分は秋の季語で、台風の事である。 この言葉を知ったのはいつだったかもう覚えてはいないが、 何だろう。胸が高鳴る。 好き・・・なのだな。。

『鶯日記』 第2話 人間とは

さて、これから二月が来る。 二月は一番の寒さが来る月である。 冷たい風に体感もさる事ながら、 筆者は仕事の転換期を迎えようとしているため、一抹の不安から余計に寒さを感じるのかもしれない。 さて、そんな折であるから嫌な話の一つや二つ聞かされても…

『鶯日記』 第1話 大人の在り方

「煙草はあくまでも嗜好品であって 依存するものではない」 そう言った後で、水蒸気の煙草をふかしてみる。 大事なのはこの緩さである。 潔癖である事は、時に良いことではあるが 非常に生きにくくなってしまう。 大人は其れを知っている。 故に、時々こうし…

『氷都物語』 第36話 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます⛩ 新年のご挨拶を謹んで申し上げます ディレクトールのかいるです。 本日も八戸市より愛を込めてお送り致したいと思います。 と、申しましましてもお正月なので、のんびりゆっくりといきませう。 八戸市だからといって、特別…

『氷都物語』 第35話 南部弁講座 #4

ゆく年くる年 平成のお正月を迎えるのも最後となります 皆さまにおかれましては如何お過ごしでございましょうか 大掃除がホッと一息ついた ディレクトールのかいるです。 やってまいりました。 お久しぶりの✨《南部弁講座》✨でございます。 第4回目でござい…

『氷都物語』 第34話 小さな不幸

どうも。 最近、何やら小さな不幸に見舞われがちな ディレクトールのかいるです。 皆さんにもありませんか❓ 例えば、コンビニ。 自分のお気に入りの商品がある日突然、販売終了。 例えば、お弁当のおかずカップ。 ちょっと多めに買ってきた時に限って、サイ…

『氷都物語』 第33.5話 閑話休題

ディレクトールのお出かけ。 この電燈が好きだ。 因みにウミネコがモチーフになっています。。

『氷都物語』 第33話 南部山運動公園

11月下旬某日。 南部山運動公園に行って参りました。 この日の八戸市の気温は16℃。 この季節には信じられないくらい暖かいです。 そして、風が心地よい日です。 どうも。 冬場の運動は、家の中でのストレッチ&スケートの ディレクトールのかいるです。 本日…

『氷都物語』 第32話 月のお話

11月下旬。 夜。 とってもお月様が大きく見えました ありゃま、びっくり。。 そして、綺麗。 (画像はイメージです) どうも。子供の頃からお月様とはとっても仲良しの ディレクトールのかいるです。 さて、どうやら地平線に近い月が大きく見えるのは、『月…

『氷都物語』 第31話 逆上がりと自転車

逆上がり。からの 後方支持回転。からの 前方支持回転。からの 地獄回り。からの 宇宙飛行(ローカル名があると思います) で降りれます。 どうも。 ディレクトールのかいるです。 上に記した通り、ディレクトールは鉄棒が得意です。 (補足:地獄回りとは、…

『氷都物語』 第30.5話 閑話休題

大量のお菓子 いただきます。。

『氷都物語』 第30話 平成の次の元号

さてさて、歴史はそこまで得意ではない、 ディレクトールのかいるです。 2019年4月30日をもちまして、平成が終わります。 さて、次の元号は何になりますでしょうか。 新しい元号は4月に入ってから発表されると、新聞にありました。 それまで、少し時間があり…

『氷都物語』 第29話 三八城公園

秋の日に三八城公園の散策へ。 どうも。 好きな赤はローズレッド。 ディレクトールのかいるです。 先日、三八城公園へお散歩に行って参りました。 読み方は、「みやぎこうえん」です。 思えば学生時代。 バスを乗り換えしておりましたので、 バスの待ち時間…

『氷都物語』 第27.5話 閑話休題

初雪時のディレクトール ポンチョは赤

『氷都物語』 第28話 八戸市の人口

皆さま皆さま。 9月末現在の八戸市の人口をお知らせ致します。 【230,365人】 Σ('◉⌓◉’)・・・また減りました。。 地道に記事をコツコツと。 今のところ、それ以外の道が思いつかないディレクトールのかいるです。 前回、地下商店街のお話をしました。 八戸市…

『氷都物語』 第27話 八戸市の魅力

✨《都道府県ランキング》✨ なるものがあります。 沢山あります。 ディレクトールも気になって覗いて見ました。 どうも。 決して覗きが趣味なわけではありませぬ、 ディレクトールのかいるです。 《2018 都道府県 魅力度ランキング》 が発表されました。 青…

『氷都物語』 第26話 思惟の日々

不惑 40にして迷わずというが、そんな事はない。 生きるという事は迷う事だらけだ。 そんな時は、 色んな人と会って話をしてみると良い。 出来れば、自分の事を知らない人と話をしてみると良い。 自分の事を知らない人と話す為には、最初に自己紹介が必要に…

『氷都物語』 第25話 Ice- hockey

hello everybady. this is kyle of derector in 『the story of ice-city』blog. どうも。ディレクトールのかいるです。 英語でご挨拶。 さて、題名にある通り。 本日は・・・ ✨アイス ホッケー✨ についてお話しして行きたいと思います。 氷都と云われる所以…

『氷都物語』 第24.5話 閑話休題

ディレクトールの冬支度。

『氷都物語』 第24話 ディレクトールの好きなもの

どうも。 好きな色はビリジアン。 ディレクトールのかいるです。 秋も深まり、イチョウ並木は黄色に染まり、其処彼処の生垣は緑から赤に移り、冷たい空気が澄んだ匂いを放つ今日この頃。 如何お過ごしでございましょうか。 さてさて、ディレクトールにも中学…

『氷都物語』 第23話 神社へのお参り

秋の日の 野分の分け目の 晴れの空 手水の落ちる 澄んだることかな 良くわかりません。 何となく、頑張ってみました。 どうも。 ディレクトールのかいるです。 この間、神社⛩に行ってまいりました。 《南部一宮 櫛引八幡宮》 です。 丁度、結婚式をしており…

『氷都物語』 第22話 意地悪の許容

どうも。 本日は枕の挨拶無しの ディレクトールのかいるです。 さて、本日のお題は、 『意地悪の許容』 と、致しました。 これは、どういう事かと申しますと・・。 人間は意地が悪い所もあったりするのです。 どんなに否定しても、そうなのです。 何故なら感…

『氷都物語』 第21.5話 閑話休題

ディレクトールのハロウィン🧟‍♂️🎃👻🧟‍♀️ 昨日の様子

『氷都物語』 第21話 ぶりっ子談義

どうも。 どちらかというと、ぶりっ子擁護派の ディレクトールのかいるです。 さて、上記に記した通り、ワタクシはぶりっ子擁護派でございます。 と、申しますのも、昨今の世間一般の認識としてのぶりっ子の定義に、ワタクシ自身も当てはまると思うからであ…

『氷都物語』 第20話 八戸市の街 ♯5

八戸市より愛を込めて。 「ポータルミュージアム はっち」 ポータルとは何ぞや。 どうも。素朴な疑問を抱きがちな ディレクトールのかいるです✋ さっそく調べてみると、 正門。表玄関。始まり。発端。 という意味がありました。 なるほど。 八戸市の玄関口。…

『氷都物語』 第19話 八戸市の街 ♯4

「煙草はあくまでも嗜好品であって 依存するものではない」 と言った後で、水蒸気の煙草を吹かしてみる。 大事なのは、この緩さである。 どうも。 この緩さが許容の範囲である事を知っている ディレクトールのかいるです。 本日も八戸の街の探索です。 前回…

『氷都物語』 第18.5話 閑話休題

ディレクトールのお友達。 ヒョウの「ポー」ちゃん。。