『氷都物語』 第23話 神社へのお参り
秋の日の 野分の分け目の 晴れの空
手水の落ちる 澄んだることかな
良くわかりません。
何となく、頑張ってみました。
どうも。
ディレクトールのかいるです。
この間、神社⛩に行ってまいりました。
《南部一宮 櫛引八幡宮》
です。
丁度、結婚式をしておりました。
お若いおふたりさんの門出の日に、偶然にも立ち会えたことを嬉しく思いますね。
さて、手水です。
お水は冷たくて、気持ちが良いです。
ディレクトールはたまに神社へお参りに来ます。
最近流行りの「パワースポット巡り」では無いのです。
何故なら、子供の頃からこの神社、遊び場でしたから。
大人になるに連れて、来なくなったなぁと、ふとした瞬間思ったのです。
小学生や中学生の頃は、何とは無しにお友達とブラブラ遊びに来ていたなぁと。
神社ですので、大きな鳥居があったりします。
大きいのは、ペタペタ触るだけですが、小さな鳥居は登り棒よろしく登っておりました。
(*^_^*)
《遊ぶのは良いのです。
馬鹿にしたり、蔑ろにするのが良くないの。》
何となく子供の頃からそう思っておりました。
お参りついでに、おみくじを引いてみました。
何と、
✨《大吉》✨
大事に持って帰りました。
そして、
『縁起物おみくじ』
なるものが、あります。
沢山種類があるので迷います。
その中きら一つ、引いてみました。
✨《福よせ熊手》✨
中には、説明書があります。
熊手は古くから穀物などをかき寄せるのに用い、「かつこめ」と云われたことから年中の福徳をかき寄せ魔除けの縁起物として多くの信仰を集めております。
と、書いてあります。
常に肌身につけて大切にお持ち下さい。
とも、書いてありますので、お財布に入れて大切に持ち歩きたいと思います。
皆様もふとした瞬間、神社などへ出かけてみては如何でしょうか。
それでは、大吉のお裾分けを皆様にもと願いながら・・・。
本日はこれまで。
ではまた。明日も良い一日を。