『氷都物語』 第16話 八戸市の街 #2
秋の空。
澄み渡る青色スカイブルー。
雲とツートン。
どうも。好きな色はビリジアン。
ディレクトールのかいるです。
因みに、お空の色は群青色で塗りたいです。
さて本日は、八戸市の街をてことこ歩いてみました。
八戸まちなか広場
八戸市中心街の真ん中に建てられました、
市民の憩いの広場
らしいです。
つい7月に完成したばかりなので、ディレクトールも中に入るのは、始めてでございます。
マチニワ(という名前の建物です)
ガラス張りで、二階建てでございます。
この日は、婦人会の有志の方々が盆踊りを披露してくれていました。(8月末の辺りです)
水のモニュメントです。
夜になるとライトアップされて、とても綺麗です。
実際に水が流れているわけではなくて、光の加減でそう見えるように作られています。
八戸は港町。
故のお水のモニュメントなのかしら。
冬になったら、氷でこのモニュメントを作って市庁前広場にでも飾ってみるのも楽しそうですね。
実際にお水も出ています。
歩く際は、濡れないようにお気を付けて下さいね。
そして、側面に
八戸市の街を流している、大型テレビジョンがございます。
2020年、オリンピックをビューイング出来るかしら。
季節は夏。
ビールを片手に、皆んなで見れたら最高だと思うのですが。。
お二階に上がってみますね。
ちーん。
てことこ。
テーブルと椅子が置かれていて、休憩出来るようになっています。
テスト期間中は学生さん達のお勉強の場になるかしら。
(テスト期間中の学生さん達は、他にも駅の休憩所やスターバックスも利用しているみたいです。頑張れ、学生諸君)
天井は、このような造りになっていて、陽の光をたっぷり取り込めるようになっております。
寒い八戸市も、日中はお日様陽気でポカポカすると良いですね。
ガラス張りでございます。
見えている建物は、道路の向こうの、
「ポータルミュージアム はっち」
でございます。
こちらは、また別の機会に探索してみましょう。
マチニワは三日町側に面しています。
六日町の通りに、通り抜けられるようになっていて、歩いていましたならば、
あらまぁ、「酔っ払いほやじ」の置物じゃありませんか。
酔っ払いに優しい街、八戸でございます。
そして、
ガーデンテラス。
こちらもまた、次の機会にご紹介出来ればと思っております。
刻一刻と、八戸市の人口が減っているようです。
でも、新しい建物も建ったりしていて、少しづつでも活気が戻ってくれればなぁと思います。
ディレクトールも、ちょこちょこ八戸市の街に出没して、これからも色んな所を探索していきたいと思っております。
どうぞよろしく。
ではでは。また。良い一日を。。