氷の都の物語

氷都八戸在住のディレクトールが八戸の奥ゆかしさや自身の事などを日常の風景を織り交ぜながらお話していきたいと思います

『氷都物語』 第20話 八戸市の街 ♯5

八戸市より愛を込めて。

 

 

「ポータルミュージアム    はっち」

 

 

ポータルとは何ぞや。

 

 

どうも。素朴な疑問を抱きがちな

ディレクトールのかいるです✋🏻

 

 

 

さっそく調べてみると、

 

正門。表玄関。始まり。発端。

 

という意味がありました。

 

 

なるほど。

 

八戸市の玄関口。という意味の建物なのですね。

 

 

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玄関の横に掛けてある提灯です。

 

《酔っ払いに愛を》

 

やっぱり「飲んべぇ」に優しい街でございます。

 

 

 

中に入ってみませう。

 

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八幡馬がお出迎えしてくれます。

 

入ってすぐに、まだ塗りの作業をされていない八幡馬があります。

 

そして、定番の黒と赤の八幡馬があります。

 

 

これからお土産物として名物になっていくなら、様々な色の八幡馬が生まれても楽しそうですね😊

 

 

 

 

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各階に特色があるようです。

 

 

イベント事も出来るようになっていますね。

 

 

八戸の郷土芸能の一つ。

「えんぶり」

の時期(2月)にも、はっちで演目が行われます。

 

また、八戸三社大祭(8月)の後に、お祭りの名残を惜しんで、山車が展示されます。

 

 

 

 

建物の左側には、お土産物のコーナーがあります。

 

 

 

その奥には、ラジオブースがあります。

 

 

 

左側には、普段はテーブルと椅子が置かれていて、休憩が出来ます。

 

 

 

 

私が好きなのは、壁に歯打ち神楽が沢山掛けられていて、時間になると一斉歯打ちが始まる「からくり」です。

 

こちら。

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是非是非、通りすがりの際には寄って行ってみて下さい。

 

ガラス張りなので、イベントをしている様子は見る事が出来ます。

 

興味がありましたならば、中へ入ってみては如何でしょうか・・・。

 

 

 

ではでは。また。良い一日を。。