氷の都の物語

氷都八戸在住のディレクトールが八戸の奥ゆかしさや自身の事などを日常の風景を織り交ぜながらお話していきたいと思います

『氷都物語』 第32話 月のお話

11月下旬。

 

夜。

 

とってもお月様🌕が大きく見えました👀

 

ありゃま、びっくり。。

 

そして、綺麗。

 

 

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(画像はイメージです)

 

 

どうも。子供の頃からお月様とはとっても仲良しの

ディレクトールのかいるです。

 

 

さて、どうやら地平線に近い月が大きく見えるのは、『月の錯視』と呼ばれる現象らしいです。

現象自体は古くから知られているらしいのですが、何故そうなのかは謎のようです。

まだまだ、原因究明の余地があるようです。

 

 

さて、お月様といえば。

 

どんなに大きく見えたとしても、五円玉の真ん中の穴の大きさなのだそうです。

 

これ、面白いですよね。

 

ディレクトールも実際やってみた事があります。

 

どう見ても肉眼では、お月様の方が大きいのです。ところが、五円玉をかざしてみると、スッポリと穴の中に収まります。

 

🌕    👀    おぉ。

 

是非一度、お試し下さいませ。

 

 

そして、お月様好きの皆さまには、悲しいお知らせがございます。

 

それは、お月様は年に3センチメートルの速さで、地球🌏から離れているのだそうです。

 

 

寂しいですね。月を留めておける吸引力が、魅力が地球に無くなったのかしら。

 

離れたかと思ったら近づいてみたり、欠けたりまん丸だったりと、

ふわりふわりと存在してくれているのが、お月様の専売特許でらしたのに、

最近は地球も気分がホットな時もあれば、冷たい時もあり、大号泣したかと思えば、癇癪を起こして家屋を破壊させてみたりと、

どうにも落ち着きませんからね。

嫌気がさして離れられても、致し方ないのかもしれません。

 

 

魅力が戻ってきたら、お月様も戻ってきてくれるかしら。

それとも、また新たな月が誕生・・・

 

する時は、また地球にテイア位の大きさの小惑星が衝突しなくてはなりませんね。(衝突説より)

・・・大変。

 

 

何はともあれ、世界各国には月にまつわるエピソードが沢山あります。

やはり、古くから人々を魅了してやまないのが、月。

 

不思議な魅力があるのでしょう。

 

かく言うディレクトールも、その内の一人でございます。

 

 

ではではまた。良い一日を。

 

 

追記:  本日の月のつくことわざ

「明るけりゃ月夜だと思う」

考え方が単純で現実を知らない事のたとえ。

 

ううっ。ディレクトールも耳が痛い。

ワタクシも単純でチョロいところがありますので、気をつけて参ります。

でもでも、良い風にも転ぶのです。

例えば、「今だけ限定の〇〇」や、

「〇〇周年記念〇〇」などは、思わず買ってしまいます。

良い風に考えれば、売り上げ協力。

それで企業が潤って、社会に何かしらが還元されれば、世の中が回るので良しとしませう。。