氷の都の物語

氷都八戸在住のディレクトールが八戸の奥ゆかしさや自身の事などを日常の風景を織り交ぜながらお話していきたいと思います

『氷都物語』 第30話 平成の次の元号

さてさて、歴史はそこまで得意ではない、

ディレクトールのかいるです。

 

 

2019年4月30日をもちまして、平成が終わります。

 

 

さて、次の元号は何になりますでしょうか。

 

 

新しい元号は4月に入ってから発表されると、新聞にありました。

 

 

それまで、少し時間がありますので、次の元号を考えてみませう。

 

 

 

軽く歴史のおさらい。

 

 

神武天皇即位紀元は皇暦(すめらこよみ)もしくは皇記(こうき)。

 

今年は皇記2673年。

 

(ほっほっほっ。いつの間にやら時が経っていますねぇ)

 

 

いつから元号が使用され始めたのか。

調べてみませう。

 

 

どうやら、飛鳥時代のようです。

 

 

そして、奈良時代元号が漢字で四文字(よつもじ)の時代がありました。✨👀✨

 

 

ちょっと並べてみませう。

 

 

霊亀(れいき)

養老(ようろう)

神亀(じんき)

天平(てんぴょう)

天平感宝(てんぴょうかんぽう)

天平勝宝(てんぴょうしょうほう)

天平宝字」てんぴょうほうじ)

天平神護(てんぴょうじんご)

神護景曇(じんごけいうん)

 

 

それ以外は漢字で二文字です。

 

 

あぁ。ディレクトールは案外チョロいのであります。

 

 

漢字で四文字(よつもじ)がとっても格好が良い✨(*´Д`*)

 

 

是非に是非に。

 

四文字(よつもじ)にならないかしら。

と、夢をみまして。

何が良いか考えてみませう。

 

 

霊亀』とあります。

なんか格好が良い。

響きも漢字も好きだ。

これを使えないものか。

 

 

後は、どうやら奈良時代の人は天平が好きらしい。

恐らくは天下太平の意味があると思うので、これもまた良い字だと思う。

 

 

さぁて、如何いたしませう。

 

 

組み合わせてみました。

 

 

✨『霊亀太平』✨

 

 

如何でしょうか。

 

 

来年の4月に四文字(よつもじ)での発表があると信じまして・・・。

 

 

 

それでは、また。良い一日を。。