氷の都の物語

氷都八戸在住のディレクトールが八戸の奥ゆかしさや自身の事などを日常の風景を織り交ぜながらお話していきたいと思います

『氷都物語』 第35話 南部弁講座 #4

ゆく年くる年

 

平成のお正月を迎えるのも最後となります

 

皆さまにおかれましては如何お過ごしでございましょうか

 

大掃除🧹🧽🧼がホッと一息ついた

ディレクトールのかいるです。

 

 

やってまいりました。

 

お久しぶりの✨《南部弁講座》✨でございます。

 

第4回目でございます。

 

 

今回もクイズ形式で行きませう。

 

 

✨《南部弁  日常編》✨

主に日常の会話の中で使われる言葉をば。

 

第1問「びっこたっこ」とは❓

解答    違い違い(たがいちがい)

 

例文:  靴下をびっこたっこに履く。

 

・昨今では、ワザとびっこたっこに売られています☝🏻

 

 

第2問「やんでしばれる」とは❓

解答    とっても寒い

 

例文:  今日だっきゃ、やんでしばれるじゃ。

        (今日は、とっても寒いよ)

 

・正に今時期の事でございますね☝🏻

 

 

 

第3問「おべだふり」とは❓

解答    覚えた振り

 

例文:  おべたふりっこしねぇで、素直に聞ぎなせ(覚えた振りしないで、素直に聞いて)

 

・基本的には素直に聞けます、ディレクトールです。ですが、ふとした時、わからなくてもスルーしてしまう時があります。

何故だろう。これは不思議な事の一つです。

後々、サンプルを集めて分析してみようと思います。

 

 

 

今回は少し量が少なめですが、この辺でどっとはらい(おしまい)と致しませう。

 

 

 

ではでは。皆さま。良い年越しを。。

 

 

 

 

 

 

 

 

『氷都物語』 第34話 小さな不幸

どうも。

 

最近、何やら小さな不幸に見舞われがちな

ディレクトールのかいるです。

 

 

皆さんにもありませんか❓

 

 

例えば、コンビニ。

自分のお気に入りの商品がある日突然、販売終了。

 

例えば、お弁当のおかずカップ

ちょっと多めに買ってきた時に限って、サイズ間違い。

 

例えば、卵。

調子が良い時は落としそうになっても、瞬発力でキャッチ出来るのが、

あ、と思ってる内に落ちてしまったり。

 

例えば、ケチャップご飯。

いつも通りに気をつけて、フライパンからお茶碗に盛っているのですよ。

でも、溢れる。

 

 

などなど。

そんな時は、どうやら運命が帳尻合わせをしているらしい。

です。

 

なるほど。

 

それなら何となく納得がいきそうです。

 

ワタクシは普段、運が良い方だと思っております。(十代の頃ほどではありませんが。その時は、懸賞やらクジやら、引けば当たってました)

でも今も、小さなラッキーは其処彼処(そこかしこ)にあったりします。

 

故に、年末にそのラッキーの過分、帳尻合わせがあるのかしら👀

 

それならば、まぁ、致し方なしとしませう。

 

「運の年末調整」をこなしながら、ゆく年くる年を見つめて行きませう。

 

 

ではではまた。良い一日を。。

 

 

追記

因みに、ワタクシが気に入っている、自分の能力があります。

その説明をしませう。

まず、人間は『運命の輪』というものを持っています。(因みに、タロットにこのカードがあります)

そして、それは人生で一周しかしません。

そしてディレクトールの能力。

それは、その『運命の輪の』中で、「あ、今」というタイミングがわかる事です。

 

これからも、その直感を大切に生きて行こうと思います。

 

『氷都物語』 第33話 南部山運動公園

11月下旬某日。

南部山運動公園に行って参りました。

 

この日の八戸市の気温は16℃。

 

この季節には信じられないくらい暖かいです。

 

そして、風が心地よい日です。

 

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どうも。

冬場の運動は、家の中でのストレッチ&スケートの

ディレクトールのかいるです。

 

 

本日はホッケーの練習に南部山へ。

 

田名部記念アイスアリーナです。

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練習終わりに、

ジョギングコースを歩いてみませう。

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わずか50メートル歩いたかどうかです。

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紛らわしい。

一瞬、えっ❓もうゴール❓と思ってしまいました。

 

 

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あら階段。

 

頑張って登ってみませう。

 

 

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東屋発見。

 


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降りてみませう。

 


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八戸の街が一望できます。

流石、山だ。

 

 

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進みませう。

 


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お隣の南部山総合体育館です。

プールとジムもあります。

 


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おや。親切。

 


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降ります。

 


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先ほどの南部山体育館が上に見えます。

 

 

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あら。ベンチ。

歩いていて疲れたら、一休み出来ますね。

 


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おや。大人用のシールが。

 


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じゃあ、こっちは子供用・・・ではない。

大人用のシールが。

 


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じゃあ、きっとこれが・・・ない。

大人用も子供用もシール自体がない。

 

 

歩いていて、ふと空気が変わった所がありました。

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少し、冷んやりしました。とっても清々しいの。

 

 

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結構歩きました。

 


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坂道になっているので登ります。

 


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わーい。ゴールです。

練習終わりでしたが、かえって身体が軽いので楽しく歩けました😊

 

 

そして池。

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に白鳥。

 

 

因みに、初めてジョギングコースを歩いてみました。

軽い運動に丁度良いと思います。

機会があれば、是非一度。

 

 

 

それでは、また。良い一日を。

 

 

『氷都物語』 第32話 月のお話

11月下旬。

 

夜。

 

とってもお月様🌕が大きく見えました👀

 

ありゃま、びっくり。。

 

そして、綺麗。

 

 

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(画像はイメージです)

 

 

どうも。子供の頃からお月様とはとっても仲良しの

ディレクトールのかいるです。

 

 

さて、どうやら地平線に近い月が大きく見えるのは、『月の錯視』と呼ばれる現象らしいです。

現象自体は古くから知られているらしいのですが、何故そうなのかは謎のようです。

まだまだ、原因究明の余地があるようです。

 

 

さて、お月様といえば。

 

どんなに大きく見えたとしても、五円玉の真ん中の穴の大きさなのだそうです。

 

これ、面白いですよね。

 

ディレクトールも実際やってみた事があります。

 

どう見ても肉眼では、お月様の方が大きいのです。ところが、五円玉をかざしてみると、スッポリと穴の中に収まります。

 

🌕    👀    おぉ。

 

是非一度、お試し下さいませ。

 

 

そして、お月様好きの皆さまには、悲しいお知らせがございます。

 

それは、お月様は年に3センチメートルの速さで、地球🌏から離れているのだそうです。

 

 

寂しいですね。月を留めておける吸引力が、魅力が地球に無くなったのかしら。

 

離れたかと思ったら近づいてみたり、欠けたりまん丸だったりと、

ふわりふわりと存在してくれているのが、お月様の専売特許でらしたのに、

最近は地球も気分がホットな時もあれば、冷たい時もあり、大号泣したかと思えば、癇癪を起こして家屋を破壊させてみたりと、

どうにも落ち着きませんからね。

嫌気がさして離れられても、致し方ないのかもしれません。

 

 

魅力が戻ってきたら、お月様も戻ってきてくれるかしら。

それとも、また新たな月が誕生・・・

 

する時は、また地球にテイア位の大きさの小惑星が衝突しなくてはなりませんね。(衝突説より)

・・・大変。

 

 

何はともあれ、世界各国には月にまつわるエピソードが沢山あります。

やはり、古くから人々を魅了してやまないのが、月。

 

不思議な魅力があるのでしょう。

 

かく言うディレクトールも、その内の一人でございます。

 

 

ではではまた。良い一日を。

 

 

追記:  本日の月のつくことわざ

「明るけりゃ月夜だと思う」

考え方が単純で現実を知らない事のたとえ。

 

ううっ。ディレクトールも耳が痛い。

ワタクシも単純でチョロいところがありますので、気をつけて参ります。

でもでも、良い風にも転ぶのです。

例えば、「今だけ限定の〇〇」や、

「〇〇周年記念〇〇」などは、思わず買ってしまいます。

良い風に考えれば、売り上げ協力。

それで企業が潤って、社会に何かしらが還元されれば、世の中が回るので良しとしませう。。

 

 

 

 

 

 

 

『氷都物語』 第31話 逆上がりと自転車

逆上がり。からの

後方支持回転。からの

前方支持回転。からの

地獄回り。からの

宇宙飛行(ローカル名があると思います)

で降りれます。

 

どうも。

ディレクトールのかいるです。

 

 

 

上に記した通り、ディレクトールは鉄棒が得意です。

 

(補足:地獄回りとは、鉄棒の上に座り、両足を掛けたまま、勢いをつけて後ろに回り、また鉄棒の上に戻って来ます)

 

(補足2:宇宙飛行とは、地獄回りの要領で後ろに回り、上半身が鉄棒より上に来たら、そのまま足を外して降ります)

 

因みに上記の鉄棒運動は、小学校の高学年の頃には出来ていました。

 

問題は、今も出来るか・・・。

 

恐らく、出来ます。

機会があって、宇宙飛行以外は2年くらい前にやった事がありました。

地獄回りも昔は何回でも回れたものですが、今は2、3回しか回れませんでしたが、何とか出来ました。

 

 

これはもう、親に感謝です。

 

『遺伝と教育』

 

幼い日、父が私に言いました。

「かいる。お父さんを登って回ってみろ」

 

父と手を繋ぎます。ぎゅっと。

次に、父の体をテコトコ歩いて登ります。

この時、重要なのは、自分の体を両腕で支える(持つ)事です。

 

そして、腕の位置を超えると、足の方が頭より高い位置に来ますね。

そうしたら、その勢いのまま、くるんと回ります。

 

逆上がりが出来るようになる練習です。

 

 

父とはこんな事ばっかりして遊びました。

 

 

自転車に乗るコツを教えてくれたのも父です。

 

最初は補助輪付きで乗っていて、そろそろ補助輪無しで乗りたい時のコツです。

 

まず、補助輪を片方だけ付けます。

不安な時は後ろタイヤと補助輪の2つでバランスを取って乗ります。

 

その内にスピードに乗って乗れるようになります。その時に補助輪が地面についてない事がわかります。

 

この段階になったらあと少しです。

 

暫く乗っていると、補助輪が邪魔になってきます。

軽快に走っていて、左右にブレた時に、本来なら自分でバランスを取れるのに、意図せずに補助輪が地面についてしまって、逆にバランスを崩す。

 

はい。もう、補助輪とはさようならの時です。

 

ディレクトールは自ら父に、補助輪を外してほしいとお願いしました☝🏻

 

小学校2年生の時でした。

 

 

大人になってから、車🚗に乗るようになり、10年ほどは自転車に乗っていません。

 

 

お休みが取れたら、森林をのんびりサイクリングでもしたいなと思っております。

 

 

皆様の逆上がり&自転車の思い出はありますでしょうか。

 

 

ではでは。また。良い一日を。。